コンセプト

 ピアノを上手に弾くことは、美しい音を重ねていくことです。そのためには美しい音がどういう響きを持つかを感じとる感性が必要です。曲にはいろいろなテーマがありますし、テンポや音の強弱など様々な表情の音でつづられているもの。その一音一音にどういう響きを持たせるか、弾く人の感性が勝負です。 これは人と人とのコミュニケーションにも通じること。相手の気持ちを思いやる心がなければ言葉は響きません。

 音楽を感じる心とは、つまりは人の心を思いやったり、交歓すること、またそういった経験を積み重ねることで自分の個性を発見し磨き上げられるものだと私たちは考えています。 音やリズムを体で感じ表現するリトミックからピアノへ、私たちは「美しい響きを感じること」のできるこどもたちを少しでも多く育てて生きたいと思います。

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